
どうも、ゆーきです
クリスマスも終わりイルミネーションも下火になってきますが、年明けまでまだまだ煌びやかにやってるぜ?ってことで紹介します!
毎年、国営アルプス安曇野公園(堀金・穂高地区)のイルミネーションには行っている(3年連続)私ですが、今年は「大町・松川地区」のイルミネーションを見てきました!初です!
国営アルプスあづみの公園は「堀金・穂高地区」と「大町・松川地区」の2カ所あります。国営だけあってどちらも規模がハンパねぇです!整備されててキレイだし!
国営アルプスあづみの公園はこんなところ!
堀金・穂高地区

失われつつある安曇野の田園風景を保全・復元し、いつでもその景観にふれることができ、安曇野という地域の自然・文化を短時間で体験できる拠点として、2つのゾーンで構成される公園として計画。
「里山文化ゾーン」と「田園文化ゾーン」の2つのゾーンがあり、「里山文化ゾーン」はH28/6/18に新規開園したいまノリに乗っている国営公園です!
里山文化ゾーン

出典:棚田|施設情報・園内マップ|国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区
安曇野に伝わる懐かしい里山風景を再現しながら、人の生業のなかで育まれてきた生き物の保全、技術・文化などの体験機会の提供を通じて、安曇野の風土の継承につなげていくゾーン。
最近できたところなので私はまだ行ったことがありません!
安曇野はどこに行っても自然が多い地域ですが、それに輪をかけて田舎感出しちゃったんでしょうね
田園文化ゾーン

出典:田園文化ゾーン|国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区
安曇野地域の田園風景や常念岳を中心とするアルプスの山岳景観を楽しみながら、豊かな水と大地が育んだ文化にふれることができる自然と文化のインフォメーションの中心となるゾーン。
毎年イルミネーションを行っているのはこちらのゾーン。園内はとてもきれいで、みんなでワイワイ楽しめる設備も充実しております。ゆったり時間が流れていて気分サイコ―です!
ご利用案内
開園時間/休園時間
開園時間は季節によって異なります。冬のイルミネーションのシーズンは開園時間が長くなっています。詳細はこちらからどうぞ!
利用料金
大人410円 子供80円 シルバー210円
団体だと割引されます。詳細はこちらからどうぞ!
場所
大町・松川地区

出典:国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区|施設情報・園内マップ
豊かな自然環境に恵まれた立地を生かし、観光、文化、環境学習等の多様なレクリエーション活動の拠点として、また、安曇野地域の環境保全の拠点となる公園です。
堀金・穂高地区と同様にこちらも新規開園エリアがあります。すごいですね!堀金・穂高地区との大きく違うところは自然の多さでしょう!整備されている部分よりもまだ見ぬ未開の地が多い印象です
ご利用案内
開園時間/休園時間
開園時間は季節によって異なります。冬のイルミネーションのシーズンは開園時間が長くなっています。詳細はこちらからどうぞ!
利用料金
大人410円 子供80円 シルバー210円
団体だと割引されます。詳細はこちらからどうぞ!
場所
あづみの公園のイルミネーションについて

出典:http://www.azumino-koen.jp/new/files/news_file_1322.pdf
甲信越のイルミネーションで堂々の1位です!全国規模になると…うぅん…
広さとしてはトップレベルだと思うんだけどね!
参考甲信越の人気イルミネーションランキング|イルミネーションガイド2016-2017 – ウォーカープラス
毎年LED電球が増えているので全国規模になるのもそう遠くはないでしょう。今年は70万球の光が出迎えてくれます
年明けの1月9日まで開催しているので、まだ行っていない人は足を運んでほしいと思います(安いから!)
「堀金・穂高地区」と「大町・松川地区」のイルミネーションの違い
行ける人はぜひとも2箇所行って、自分の目で違いを確かめてほしいと思います!一度チケットを購入すれば1枚のチケットで2箇所行くことができますのでなおさら行ってほしい!
とは言っても、両公園の距離が離れている(車で約30分)ので行けない人も多いと思います。そこで、どこが違うのか少し説明します
季節感が違う
堀金・穂高地区は「春・夏」、大町・松川地区は「秋・冬」をイメージしています。電球の配色や模様を変えてそれぞれの季節を表現しているんですね
プロジェクションマッピングの有無
堀金・穂高地区にはプロジェクションマッピングはありませんので、これを見たい方は大町・松川地区一択になりますね!
一望して楽しむか1つ1つを楽しむか

写真:堀金・穂高地区イルミ(2015)
堀金・穂高地区はイルミネーションを一望することができます。一方、大町・松川地区は、山に囲まれているせいか横に広いせいかイルミネーションを見渡すことができません
その代わりに次にどんなイルミネーションが出てくるのかな?というドキドキ感が味わえますので、どっちもいいんだよなぁ~
行けない人のために
ホントは実際に行ってほしいんだけどね!それでも行けない!って人のためにちょっとだけ写真見せちゃいます。※ネタバレ注意!

もう入り口からすごい!!満足(笑)

うひょーーーー!木を丸ごと一本装飾してしまうとは…すげぇ…
これの手前に手を入れるところ?があって入れるとセンサー?が感知して色が変わりました。体感型です

鐘です。下に行くと鐘の音が鳴る仕組みです。光と音のコラボレーション!

きのこーーー!手前にピアノが置いてあって鍵盤を押すと音と色とが変わります!
小さな子どもたちが行列作ってました。鳴らしたかったけど大きなお兄さんは諦めました…

マリオカートのレインボーロードのような渡り廊下。もうずっと渡っていたい!
(以上、iPhoneでの撮影でした)
やっぱり写真じゃ満足できねーダメだー!行くしかねぇ!
さいごに
「目で見て」、「耳で聴いて」、「実際に触れて」楽しめるように工夫されています。カップルはもちろんのこと、小さなお子さんがいる家族でも最高に楽しむことができますので、防寒対策万全にして足を運んでみてはいかがでしょうか?