どうも、yuppyです。
米粒サイズの極小アガベチタノタ”白鯨”の発根管理に成功したので、発根管理方法について紹介します!
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親株からポロリしてしまった子株
親株の植替え時に根っこを整理していたらポロリ・・・
落ちたときは根の一部かとも思ったんですが、よくよく見るとこれは子株だぞ!?となったわけです。
下の写真が植替え前の親株です。
発根管理方法は「水苔」
こんな米粒サイズの子株でも生きてますからね。
責任を持って発根管理していきますよ〜
あと単純に、「こんな小さい株でも生かすことができるのか?」という興味もありましたね。
今回、発根管理方法は「水苔」でいきます。
水苔にした理由は、
- 水耕だと株全体が水に浸かってしまってすぐ溶けそう
- 土耕だと乾燥が早くて枯れそう(水ひたひた管理ならこれもありかも)
ということで、水苔です。
ちょうどいい水分と株の保持力(安定性)を兼ね備えているのが水苔かな?と思った次第です。
水苔管理時に気をつけたことは水をひたひたにしすぎないことです。
触ってみると湿ってるけど見た目はホントに湿ってる?ってくらいの水加減です←
もっとわかりやすく言うと、水苔を一度ひたひたにしてから手でギュッと握ったくらいの水加減です。(はじめからこっちで言え)
発根管理1週間で発根確認
そして水苔に挿して約1週間。
発根しました!
思った以上に早く出ましたね。
爪楊枝と比較して分かる通り米粒サイズですw
どことなくポロリしたときよりも緑色になってきてますね。
米から草になってきましたw
しばらく水苔管理で根を伸ばす
さすがにこの根の状態で土耕に切り替えるのはリスクなので、もう少し根を伸ばしてから植え替えたいと思います。
根を伸ばすと同時に株本体ももう少し成長させたいところです。