
どうも、Mac製品ビギナーのゆーきです。
MacBook Proはずっと「欲しい!買う!」と決めていたパソコンでしたが、そんなことを思いながら3ヶ月が経ち、半年が経ち・・・
情報だけをひたすらインプットする状態が続いていました。
購入を足踏みさせていた要因は「価格」と「購入時期」と「タッチバー」です。
それぞれについては後ほど詳しく書かせていただきますが、悩み抜いた結果、現在手元にはMacBook Pro 2018 13インチ(タッチバー付き)があります。
この記事も軽快にMacBook Pro 2018を叩いて書いてるわけですが、本記事では、私がなぜ初のMac製品にMacBook Pro 2018を選んだのか?
そのわけについて書いていきます。
Windowsからの乗り替えを考えている方やタッチバー付きか?なしか?、はたまたMacBook Pro 2017を買うか迷っている方の参考になれば・・・と思います。
関連Windowsに慣れてる私がMacBook Pro 2018 13インチを購入したので使い心地をレビュー
MacBook Proの価格について
この記事を読んでるみなさんはすでにお気づきのことと思いますが、MacBook ProはWindowsと比べてスペックの割にめっちゃ高いですw
MacBook Proでそれなりの性能を求めると必然的に20万円ほど積まないといけませんが、同スペックのWindowsパソコンであれば10万、下手したらそれ以下で手に入れることが可能です。
私はどうしてもコスパで考えてしまう頭があるので、この価格の差に悩まされました。
WindowsでもHPのSpectreやDELLのXPS 13なんかはMacに負けず劣らずかっこいいです!価格はそれなりに高いけどw
で!その価格の高さをどう納得したかというと、「やっぱりMacのほうがかっこいい(自分好み)」ということと、「Retinaディスプレイ」、「USキーボードへの変更が容易」だということでした。
逆にいうと、「なんだそんなことか、どうでもいい」と言う人はWindowsのパソコンを買ったほうが幸せになれると思いますよ!
MacBook Proの購入時期について
Appleの製品はMacに限らず毎年なんらかの仕様変更があります。
Mac製品の場合は、毎年6月にWWDCと呼ばれる開発者向けイベントで仕様変更のお知らせがあります。(iPhoneは9月)
MacBook Proでいうと2012年にRetinaディスプレイ搭載が発表されたときが盛り上がったんでしょうね。(そのときは興味なかったから知らんけど)
私がMacBook Proをほしいと思ったのが4月。
そう、あと2ヶ月待てば最新のMacBook Proが発売されるのではないか?という期待がありました。
実際、6月に新作発表はありませんでしたが7月に新作が出ました。
(結局一番狙ってたタッチバーなしの2018年モデルは出ませんでしたが・・・)
これから購入を考えてる方は新作発表のタイミングも考慮しとかないと、買ってすぐに同価格の高性能Macが出てしまうかもしれません。
実際、2018年モデルの13インチMacBook Pro(タッチバー付き)は、2017年モデルの15インチMacBook Proのスペックを上回る性能ですからね。価格据え置きでね。
2018年モデルはWWDCとかのイベントを一切無視して7月に登場したのでイベント前後は警戒するのが吉でしょう。
そもそもWWDCはソフトウェアがメインなので今回のWWDCのあり方が正しいという声があります。私はハードが出ると期待していた勢なので落胆はハンパなかったですけどw
とにかく!夏と秋の購入は気をつけるのが無難です。
MacBook Proのタッチバーについて
私自身、「タッチバーなし2018年モデル」が一番欲しかったんです!
みんな言ってます。
タッチバーは電池を食うだけで使わないと・・・
実際私もそう思っていて、タッチバーになんの魅力も感じていませんでした。
私は「どうせ買うならより新しい物がいい!」という考えなので、結果的にタッチバーありモデルを選択しましたが、
- 最新じゃなくてもいい
- より電池の持ちがいいほうがいい
- 性能も去年のモデルで満足
- USBポートは4つも必要ない
これらに当てはまる方は2017年モデルで十分だと思います。いや、十分です!
その場合は、整備済製品狙いでより安く購入することをおすすめします!
ただ、私はタッチバー付きを買ったわけで・・・頭ごなしにタッチバーを否定してもアレなので使いこなせるように私が順応しようと思ってますけどね!
さらにいうと、実機見て思ったんですけどデザイン的にタッチバー付きのほうが好きですw
まあ皆さん言ってますけど、Appleがタッチバーなし2018年モデルを出さなかったってことはタッチバーを標準装備にしていこうと考えてるわけで、、、それにユーザーが合わせていくしかないってことでしょう。
【結論】なぜMacBook Pro 2018を選んだのか?
以上のことを踏まえて、私がMacBook Pro 2018を選んだ理由をまとめると、「適切な時期(最新作発売2週間後)」に「最新のMacBook Pro」が
出てたから!!!
そこに、おまけだけど実機を見てかっこよかったタッチバーがついた感じw
なんかすっごい悩んだ末に買った割に大した理由じゃなかったっていうwww
ただひとつ言えることは、性能や電池の持ちを考えても去年のタッチバー付きモデルよりは相当いいと思います!
去年のものを使って比べたわけじゃないけど、みんなのレビューを見る限りタッチバー付き2017年モデルは酷評ばかりだったからねw
悩んでる時間がもったいなかった

めっちゃ時間かけて悩みに悩んでやっと購入したんだけど、購入して使いまくってる現在、「悩んでる時間がもったいなかったな」と思っていますw
なぜかというと、結果として2018年モデルを買ったわけですが、2017年モデルを買ったところでまったく後悔しなかったと思うんですよ。
そもそも性能に不満はなかったし、お金がなくて買えなかったってわけでもないですし・・・
(最新モデル1ヶ月前とかに買ってたら泣くけどw)
今思えば、悩んでる時間を楽しんでる感はあったよねw
遠足とか旅行前夜とかの感覚よねw行く前が一番楽しかったりするんだよね〜
完全に賢者タイム!!!
それはそれでいいんだけど、早く買っていじりまくって、使い方に慣れてブログ書きまくったほうがよっぽど有意義な時間を過ごせたと思っています。賢者タイムだから言うけど。
使い方は人それぞれなので一概には言えませんが、ビジネスや自身のパフォーマンス向上のための用途でしたら早く買ってそっちに時間を割いたほうがいいです。
時間は有限ですからね。
最後まで見て、それでも迷う!むしろ余計迷った!って方にひと言!
それだけ悩むってことは、つまり甲乙つけがたいってことです。
どれを買っても正解です!!!