どうも、ゆーきです。
Zippo愛好家の皆さん、すぐにオイルが切れてしまってお困りではありませんか?
そんなときに「コットン」がいい仕事してくれたので紹介します!
メンテナンスが大変なZippo
Zippoってメンテナンスが大変ですよね?
- いちいちオイルを買って、入れて、すぐになくなっちゃうからまた入れて…
- 石がなくなって、すれなくなって、火が付かない…
一層のことライターの方がラクじゃん!!
まさにその通り!!
とまぁ世話の焼ける子なんですけども、それでも私はZippoが好きです。
なんならライターと2本持ちしてます。いつ使えなくなってもいいように…
コットンを増量してみた
私のZippo愛が少しわかったところで本題に入ります。
Zippoのコットン(純正品に入っているのはレーヨンボール)って少ないんですよね。そこで今回のDIY!
今回使うのは100均で購入した「コットン」です。
このコットンをZippoに詰めていきます。
私が今回使ったのはちょっと大きめの四角いもの(これしかなかったため)ですが、小さい丸い物があればそちらの方が使い勝手はいいと思います。
例えば↓このようなもの。
Zippoにコットンを詰める作業
すでに何度かオイルを継ぎ足している方はわかると思うのでわかると思いますが、わからない方のために説明させて頂きます。
まず、ケースから本体を引っこ抜きます。
初抜きの場合、硬いかもしれませんが頑張って引き抜きます。このときカム部分(キャップを支えるバネの役割をする部分)は持ち上げておきましょう。
Zippoの各部詳細を知りたい方は上記サイトを参考にしてください。
次に裏面のフェルト部分を持ち上げます。片側は金属のスクリューという物で固定されているのでそれとは反対側を持ち上げます。
このとき新品だとぴったり収まっていて持ち上げにくいと思います。
そんなときは、フェルト部分にシャーペンの芯ほどの穴が空いていると思うので、そこに針や画びょうを差し込んでてこの原理で持ち上げます。
持ち上げたらここにコットンを入れていけば完成です。
オイル持ちがよくなった
結果としては、従来の状態よりオイル持ちがよくなりました。
オイルは↓を使用。
純正のものには「レーヨンボール」というのが入っていて、コットンとは異なりますが使っていてとくに問題はありません。かれこれ2年以上はそんな状態で使っているので。
注意点
当然ながら今回の微改造によって従来よりもたくさんオイルが入るようになります。
[st-kaiwa1]おぉ~いっぱい入る~[/st-kaiwa1]
といって調子乗って入れてると反対側からポタポタと浸ってくるので注意して下さい。
また、コットンを詰めすぎるとフェルトが閉まらなくなるので詰めすぎも注意です。
そこら辺は様子を見ながら調整してください。
まとめ
メンテナンスがすこーしラクになるDIYでした。
くれぐれもコットンの詰めすぎ・オイルの入れすぎには注意して大切に使っていきましょうね!
ちなみに…
こちらの可愛いジブリのZippoは学生時代友人がプレゼントしてくれたものです。
使うときもあったり、なかったりという感じでかれこれ5年くらい使っています。
ライターと違って一生モノですし、なにより愛着が湧くのがいいですよね!
あげたらとっても喜ばれると思いますのでプレゼントにおすすめですよ!(私はとびきり嬉しかったです)
※デザインはあげる方の好みに合わせて!