当ブログは、2021年8月から塊根植物や多肉植物(アガベ)の沼にどっぷりハマった30代♂のブログです。
塊根植物や多肉植物(アガベ)にハマるまでは、ホームセンターで買ってきた300円のガジュマルを育てるくらいしかしていませんでしたので、園芸に関してはドドドのド素人です。
そんな園芸素人の私が、素人ならではの視点で、植物たちの育成記録や育てていく際に便利だったアイテム、育成環境などをブログを通して発信していきたいと思っています。
塊根植物や多肉植物にハマったきっかけ
私が塊根植物や多肉植物にハマったきっかけは、ホームセンターで300円で購入して3年ほど管理したガジュマルを根腐れで枯らしてしまったことがきっかけです。
ガジュマルって本来強い植物なんですけど、それを枯らしてしまったんですよ。
そのときは「植物育てるセンスないなー」って思って、もう植物はいいかなーって思ってたんですけど、徐々に今までそばにいてくれたガジュマルちゃんがいなくなってしまったショックが結構大きくなってきて…
「ロス」ってやつですね。
そんなこんなでガジュマルロスになってしまった私は、気づいたら2代目を探してました。
そのときは2代目ガジュマルを探してたはずなんですが、気づいたときにはパキポディウム・グラキリスのでっぷりボディに惹かれていました。
たしかインスタグラムを徘徊しているときに見たんだと思います。
そこからあれよあれよと沼の奥底へ…
当ブログを立ち上げた理由
ブログと植物の相性っていいんですよね。
植物の成長記録であったり、土の配合割合であったり、育成環境であったり…
ブログに書き留めておけば備忘録として見返すことができるし、ついでに←誰かの役に立てるかもしれない。
そう思ったことが当ブログを立ち上げた理由です。
実際、何から手を付けていいかわからない園芸初心者の私が、揃えるべきアイテムだったり、育成環境だったりを参考にしたのがどこかのすごい誰かさんが書いたブログ記事でした。
それと、もともと私はいくつかのブログ運営をしていて、ワードプレスを使ってブログ(サイト)を立ち上げることに関しては障壁が低かったことも理由としてあります。
植物もそうですが、ブログもあなたの資産になるからおすすめですよ!
ブログ名「BOTANILIFE」について
当ブログの名前は「BOTANILIFE」でやっています。
BOTANICAL(植物の)とLIFE(生活)を合わせた造語です。
直訳すると植物生活。(野菜生活みたいな)
私の中で植物との暮らしが生活の一部となっているのでこのブログ名をつけました。
こういうのを考えているときが一番楽しかったり・・・
私と植物との関わり方
私は週5フルタイムで働く東証プライム企業に務めるサラリーマンです。(土日出勤多)
さらに、小さい息子がいる一児の父でもあります。
仕事に育児に家事に追われる日々を送っているのでこう見えて(どう見えて?)多忙です。
そんな私の植物との関わり方は、基本的に朝晩のチェックのみ!
水を欲しがってる子がいればちょこっと水を足してやって、葉水して、換気をして、配置を変えて。
あとは気の向くまま、気のすむまで眺めるだけ。
平日はそんな感じでやっています。
休日も基本的には同じですが、水やりはシャワーでたっぷりとあげたり、活力剤や液肥でブーストしてみたり。
夏場は外管理なのでいいですが、冬はLEDで室内管理なので、天気のいい日は大移動して太陽光を浴びせたりしています。
朝夕せっせと植物の移動をしていて、家族はさぞ滑稽な存在として見ていることでしょう。
ほかには、鉢が窮屈そうな子がいればこのタイミングで植え替えをしてあげます。
植物も生き物なので日々のメンテナンスやお世話は欠かせないと思っていますが、ちょっとやそっと放置したところでどうってことありません。
とくに我が家で育てている塊根ちゃんやアガベさんは水をあまり必要としない地域の植物なのでなおさらです。
なので、居心地のいい環境を整えたらあとは基本放置プレイで勝手に成長して~というのが私の植物との関わり方です。
手間いらずってことで塊根ちゃんやアガベさんを育て始めたのもあります。
実際は気になっちゃって手間かけちゃうんですけど。
好きな植物
はじめはグラキリスが好きでした。
今もその気持ちは変わっていませんが、この沼に完全に浸ってからは「オペルクリカリア・パキプス」と「エンセファラルトス・ホリダス」がお気に入りです。
どちらもCITESに指定されている希少な植物です。SSSレア級の植物です。
やっぱ男心的にレアとか希少とかそういう言葉に弱いんですよね。
それと単純に植物として非常に美しいんですよ。
さいごに
なんせ園芸初心者なので至らないところが多々あるかと思います。
その際はコメントなりSNSなりでそっと指摘してやってください。
我が家の植物たちとともに当ブログも成長させていきたいと思っておりますので、今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。
それでは皆さまも素敵なBOTANILIFEを!