どうも、yuppyです。
なんと!kikko鉢が当選しました!
そもそも入手機会が少ない鉢で、イベントや植栽販売で運よく手に入れられるレベルなのですが、
今回私は、kikkoさんのDM抽選販売に当選して手に入れることができました!
そこで今回は、当選したkikko鉢の特徴と魅力の紹介と、具体的な入手方法について綴っていきます。
kikko鉢とは?
1958年開窯 吉光窯
様々な人と情報、モノが交錯するTokyoを器にMixし、新しい価値観のモノづくりがコンセプト。Artではないが実用性と存在感のある器作りを心掛けている。
Kikko(高橋隼哉)さんのInstagramアカウントはこちら!
kikko鉢の特徴と魅力
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kikko鉢は、マッドな質感の黒色がベースの陶器鉢で、クラック加工やスタッズ加工(正しい名称かは不明です)が施されているのが特徴です。
一点一点手作業で加工されているため、同じタイプの鉢でも全く同じものは存在しない唯一無二というのも特徴です。
色見は黒でシンプルで武骨ですが、デザイン性が富んでいるのでずっと見ていても飽きない魅力があります。
武骨なんだけど手作業の一点ものだから量産品では出せない味と温かみを感じます。
鉢単体でも十分存在感がありますが、植物を入れた途端、植物を主役にするような主張しすぎない感じも魅力的です。
シンプルがゆえに植物が映えるんですよね~
私は1つしか持っていませんが、複数所持して統一したらものすごくかっこよくなりそうです。
こうしてますます所有欲が刺激される・・・
当選したkikko鉢の紹介
今回当選した鉢は「Broken Studs Authentic Lsize」です。
【Broken Studs Authentic Lsizeの仕様】
- 直径 17cm
- 高さ 10cm
直径17cmもあるとなかなかデカいですね。
高さは浅すぎず深すぎず、ちょうどいい高さです。
実はこのサイズ感はカタチ製作所鉢の「Mederu pot ドリッパー Low Mサイズ」とほぼ同じです。
Mederu pot ドリッパー Low Mサイズの方が内側にテーパが入ってる分、容量は少ないです構造です。
さてさて、
kikko鉢ですが、中~大型の塊根植物を合わせるとマッチしそうだなーと妄想していますが、今のところ理想の植物に出会えていません。
今のところ狙っているのが塊根幅15cmオーバーの丸型パキプスかマルチヘッドのパキプスです。が、お値段も相当なものなのでなかなか・・・
アデニア系も合わせたらかっこよさそうなんですよね~
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kikkoさんのこのアデニア・スピノーサを合わせた組み合わせに完全に惚れました。
目指すはこのレベル!
妄想してるときが一番楽しかったり
kikko鉢の入手方法
ここからはkikko鉢の入手方法について見ていきます。
DM抽選販売
まずは、私も当選したDM抽選販売です。
kikkoさん本人のInstagramアカウントで抽選販売が行われます。
開催のタイミングは完全に不定期です。
私が当選した際は、DMで購入の趣旨を連絡するだけで応募完了でした。
その後、当選の連絡がきて購入手続きとなります。
各所で開催されるイベント
kikkoさん並びに販売代理店、提携店で行われるリアルイベントでも購入が可能です。
出店情報はkikkoさんなどから配信されるので要チェックです。
イベントに行ける人は、この方法が一番入手できる確率が高いと思います。
undefinedthingsさんの植栽販売
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最後に紹介する入手方法はundefinedthingsさんの植栽販売です。
こちらはDM販売と対面販売の両方があります。
私はDM販売しか見たことがないのでそちらに特化して紹介しますが、
主にアガベの植栽で販売されています。
最近見たものだとOaxaca現地球アガベの植栽ですね。
セットで考えれば安いのかもしれませんがOaxacaアガベ自体が結構するんすよね・・・。
鉢単体でほしい人はkikkoさん本人のDM販売かイベントでGETするしかなさそうです。
kikkoさん本人にDMは送れるので、気になる方はDMしてみるのも手かもしれません。
転売はダメ!絶対!
DM販売で購入する際にkikkoさんもおっしゃっていましたが、転売は絶対ダメです!
生産数が少なく入手機会も少ないので、転売すればプレ値が付くこと間違いなしですが、絶対にダメです。
作家さんに対してもそうですが、本当に欲しかった人に失礼な行為です。
もし、自分のイメージと違っていたり使用して飽きたなら、ほしい人に定価もしくはプライスレスで譲ってください。
それがリスペクトってもんだと私は思ふ