どうも、yuppyです。
今回は、寒冷地に地植えしたアガベモンタナの冬越し方法について紹介します。
今回が初の冬越しおよび越した後の結果はまだ出ていなので、現時点では冬越しの準備までの紹介となります。
冬越しの結果は来春まで待ってくださいm(_ _)m
春に地植えしたモンタナのひと夏の成長
地植えしたときの姿と、そこから半年経過した姿の比較です。
左が23年4月、右が23年9月の姿です。
地植えのおかげか、かなり見栄えが良くなりました。
地植えした時の様子については下記記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
冬支度するには少し遅かった・・・
今回の冬越しの準備ですが、設置したのが12月23日で初雪が降ったあとでした。
写真の通り、すでに雪被っちゃってます。
雪対策なので本来は雪が降るまえに設置しなきゃいけなかったのですが、色々あって先延ばしになってしまいました。
本当は12月頭に設置したかったですね。
冬越しの準備で揃えた物
- 寒冷紗(不織布)
- 針金
- 細い麻ロープ(ビニール紐)
これで冬囲い(テント)を作って一冬耐えてもらう作戦です。
針金はある程度強度があって曲げられればなんでもいいですが、下記のやつがサイズ的に使いやすかったです。
麻ロープも縛れればなんでもいいのでビニール紐でも代用可能です。
雪囲い作成と設置
ということで、上記部材を使って雪囲いを作っていきます。
作り方の手順を簡単に説明すると、
針金を十字に組む
↓
麻ロープで十字部を縛って固定
↓
モンタナのサイズに合わせて針金を曲げてテントを作る
↓
寒冷紗を適当なサイズに切ってテントに被せる
↓
寒冷紗が飛ばされないように石(土)で固定
風よけとしては有効だと思いますが、果たして雪が降った際にどれだけ耐えれるかが肝になりそうです。
所詮ハリボテなのでそこまで期待はしていませんが、ないよりはマシ・・・と思いたいところです。
果たしてこれで冬を越せるのか?来春に乞うご期待!