どうも、yuppyです。
今回は、寒冷地に地植えしたオリーブの冬越し方法について紹介します。
実は冬越し2回目のオリーブ
自宅の庭に地植えしたオリーブくん。
実は現在の地で冬越し経験ありの2年目のオリーブになります。
1年目はノーガードで冬越ししたんですが、それなりにダメージを受けました。
それでも夏場には盛んに成長して、
植えた当時は全長1mほどのサイズでしたが現在は1.8mほどに成長し、横のボリュームも出てきました。
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ここまで1年ちょっとの成長です。なんならひと夏の成長と言ってもいいくらいです。
オリーブって成長早いですね。
枝が伸び伸びなので、今回は無事に冬越しできたらがっつり剪定しようと思っています。
まぁなので、ノーガードでも冬越しできることは証明されているんですが、何せ不憫だったので今回は雪囲いしようと思ったわけです。
盛んに伸びた枝が雪の重みに耐えられるかどうか？という心配もありましたし。
今冬は雪囲いで対策
ということで雪囲いしていきます。
使う道具は、寒冷紗（不織布シート）と麻ひもとカット用のハサミです。
麻ひもで暴れている枝を縛って抑制しつつ、全体に不織布シートをかぶせます。
そしたら、寒冷紗（不織布シート）が飛んでいかないように適宜麻ひもで縛って完成です。
オリーブの雪囲いまぁ、見た目はあまりよくないかもしれませんが、雪が降れば違和感ないような気もします。
実際に雪が降ったときはこんな感じでした。
白でもまったく違和感ないです。
ただ、もっと自然な感じに見せたいのであれば、葉と同系色の緑色のシートを使うとか、藁囲いするとかがいいかもしれませんね。
冬越しの結果は・・・
結果が分かり次第更新します。
来年からはノーガードかな～
これで2回目の冬越しとなるので（なんなら1年目はノーガード）、来年からはノーガードでいこうかなーと思っています。
根も十分張ってることですし、冬の寒さにも慣れたと思いますし。
それでも今度は幹の太さが出てくるので幹だけ保温するかも？
また冬が来る頃に考えます～
