成長記録

【VALIEM鉢→Opus鉢】現地球パキポディウム・グラキリスの植替え

どうも、yuppyです。

今回は、現地球パキポディウム・グラキリスの植替えを行っていきます。

今回植替えるグラキリスはこれで2回目の植替えになります。

  1. プラ鉢→VALIEM鉢
  2. VALIEM鉢→Opus001鉢(今回)

なので、植え替えに関しては慣れている!はずです。

1回目の植え替えの様子はこちら↓

パキポディウム・グラキリス(現地球)の植替え方法と注意したことを紹介どうも、yuppyです。 今回は、パキポディウム・グラキリス(現地球)の植え替え方法と私が実際に植替えを行ってみて個人的に注意した...

植替え理由

今回の植替え理由は、今の鉢が窮屈そうだったのと用土の劣化です。

現地球はなかなか成長しないと思われがちですが、1年1年着実に成長を続けています。

表皮がバキバキに割れるので目に見て肥大しているのがわかります。

そりゃあ鉢も窮屈になるわ!って話です。

あとは、VALIEM鉢に植替えてすでに1年以上経過してることもあり、用土の劣化が気になるので植替えを決断しました。

ちなみに用土は”5年植え替えなくても大丈夫”が謳い文句の「ベストソイルミックス」です。

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実際抜いてみてわかりましたが、まだまだ用土はしっかりしていて劣化している感じはなかったです。

5年使えるかはわかりませんが質の良い用土であることは確かです。

VALIEM鉢→Opus鉢への植替え

それでは植え替えていきます!

引っこ抜いてみるとこんな感じの根の張り具合でした。

根鉢になってるかと思いましたがそんなことはなかったです。

細い根は土をほぐした際にボロボロと切れていきました。

なので、ほぐすのは程々にして植え替えちゃいます。

いい感じ〜!

高さがある鉢なので地下に根を伸ばしやすそうです。

さらなる成長を期待します😁

今回、用土はオリジナル用土を使っています。

硬質赤玉土+日向土+ゼオライト+竹炭です。

竹炭は今回新たに導入しました。

ベース用土の配合比率は下記記事で紹介しているので興味のある方は覗いてみてください!

コーデックス、アガベ育成におすすめの自家配合用土の割合を紹介こんにちは、yuppyです。 今回は、「コーデックス、アガベ育成におすすめの自家配合用土の割合」について紹介していきます。 ...

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水やりサイクルが安定したら化粧石導入予定

今回使ったオリジナル用土ですが、実はこのグラキリスが初使用なので乾き具合が未知数なんですよね。(基本的には現行用土と変わりないと思っていますが)

なので、水やりサイクルが安定するまでは化粧石はなしです。

敷く化粧石はもう決めていて、たまなべさんのところの瓦化粧石を敷きます。

 

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こんな感じでめっちゃかっこいいんすよ!

富士砂よりも保水性が低く、排水性に優れている点も使い勝手がいいと思います。

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