こんにちは、yuppyです。
私は今までずっと液肥のハイポネックスを使っていましたが、粉(微粉)ハイポネックスに変更したところ、液よりいじゃん!!となったので、今回は、粉ハイポネックスの使い勝手のよさについて紹介します。
ゆっぴ
きっと液ポネックスに戻れなくなるでしょう!
ハイポネックス液肥と粉肥の主な違い
液肥料 | 粉肥料 |
液体状 | 粉(微粉)状 |
成分 N-P-K=6-10-5 |
成分 N-P-K=6.5-6-19 |
水に溶けやすい | 水に溶けにくい |
その他「液肥」と「粉肥」の違いについては、下記記事をご参考ください。
液体肥料と微粉肥料の使い勝手や特徴の違いを分かりやすくまとめてみたどうも、yuppyです!
今回は、液体肥料と微粉肥料の使い勝手や特徴の違いを分かりやすくまとめてみました。
それぞれ使い方と...
粉(微粉)ハイポネックスのいいところ
液ハイポネックスと比較して粉(微粉)ハイポネックスのいいところは、
- 成分の含有量(とくにカリウム)が液肥より多い
- 液肥のような独特な香りなし
- コスパよし
- 場所を取らず液漏れもなし
- キャップ周りのシャリシャリ感がない
個人差によるところもあるので全く気にならない人もいるかと思いますが、個人的には「液漏れしない」「キャップのシャリシャリ感がない」というだけでも粉肥にしてよかったー!ってなっています。
微粉ハイポネックスのイマイチなところ
- リン酸(P)含有量が液肥より少ない
- 液肥と比べると水に溶けにくい
「リン酸(P)含有量が液肥より少ない」ことに関しては、緩効性肥料のマグァンプKを併用することで解決するので、さほどデメリットにはならないかと思います。
「液肥と比べると水に溶けにくい」ことに関しては少し注意が必要で、しっかり混ぜないと水に溶けずに粒として残ってしまいます。なんならしっかり混ぜても粒として残ってしまうやつもいます。
私は、水に溶かした微粉肥料を使う際は底面給水にしているので実感したことはありませんが、粉肥の粒が葉に付着すると肥料焼けなど生長の妨げになる可能性がありますので注意が必要です。
ハイポネックス粉肥はコスパ抜群で使い勝手よし
イマイチな点もありますが、それを余裕で上回るいいところがたくさんあります。
今まで液肥しか使ったことないよーって方はぜひ一度試してみてください!
きっと液肥に戻る必要性がなくなるはずです!