レビュー・紹介

Amazon・楽天で買えるおすすめの植物育成LEDライトまとめ

どうも、yuppyです。

今回は、Amazon・楽天で購入できるおすすめの植物育成LEDライトをまとめました。

室内管理している方はぜひ参考にしてみてください!

AMATERAS LED 20W

PPFD 406μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 18050lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 20W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約200円
定格寿命 30000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

私のファースト植物育成LEDライトはアマテラスでした。

右も左もわからないときに購入したのですが、購入理由は「何もわからないならとりあえず一番いいのを買っとけ」でした。

私の購入当時は性能も価格も最高峰でした。

価格は今もソケットライトの中では最高峰です。(いい意味ではない)

性能部分では似たような(超える)性能のライトが色々と出ていますね。

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TSUKUYOMI LED 20W

PPFD 507μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 21690lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 20W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約200円
定格寿命 20000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

アマテラスLEDと同じ株式会社BARRELさんから販売されているライトです。

アマテラスと比較するとこちらのほうがPPFDと照度が高くなっています。

それでいて価格は変わらないのでより性能面を求める方はツクヨミがおすすめです。

ただし、カラーが白しかないのと定格寿命もこちらのほうが短いので、そこはお好みに合わせてください。

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BARREL
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MORSEN LED植物育成ライト 80W相当

PPFD 118μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 8970lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 20W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約6.48円
定格寿命 50000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

安くて怪しい雰囲気のライトですが、説明はしっかりしていて、PPFD値やスペクトルグラフの表記もありしっかりしている印象です。

40cmからの照射だとPPFD値はちょっと心もとないです。ビカクシダなどそこまで強い光を必要としない植物にはいいかもしれません。

ただ、アガベやコーデックスにも使えないわけではなく、10cm照射だとPPFDは1000μmol m-2 s-1を超えるので、1株近距離照射をしたい場合は使い勝手がよさそうです。

ライト本体が低価格であり、電気代も抑えられるのでコスパはかなりいい印象です。

HaruDesign 植物育成LEDライト HASU 38 spec 9 6K

PPFD 1224μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 76300lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 24W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約241円
定格寿命 4〜50000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

この価格でこのスペックのライト出しちゃっていいの?ってくらいすごいライトですw

見た目がアマテラスLEDに似ているので比較しちゃいますが、公称値のスペックだけ見ると完全に凌駕していますね。

それでいて価格はアマテラスの半値くらいですからね。

もうこっち買えばいいんじゃね?なんなら2つ買えるじゃん!!って気持ちです。

マーケティングでアマテラスの方に軍配が上がりましたね。

私個人の意見としては、最初にこのライトに気づいていればこっちを2つ買っていました。

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HaruDesign
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HaruDesign 植物育成LEDライト LIGHT STAFF VA 6K

PPFD 680μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 39500lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 20W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約200円
定格寿命 40000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

こちらもHaruDesignさんから出ているライトになります。

スペックを見るとHASU 38 spec 9 6Kの下位互換といった印象を受けますが、その分価格が抑えられています。

また、機能面も異なり、こちらは照射範囲を変えられる角度調整リングが搭載されています。

あなたの育成スタイルやライトデザインで決めるのも一つの手かもしれません。

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HaruDesign
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BRIM(ブリム) SOL 24W 植物育成ライト

PPFD 656μmol m-2 s-1
※照射距離40cmのとき
照度 39,600lux
※照射距離40cmのとき
消費電力 24W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約241円
定格寿命 30000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

3000円ちょっとの価格でPPFD600μmol m-2 s-1以上なのはやばいすw

アマテラスよりPPFD値が高くて価格は1/4程度って超絶コスパいいです。

さらに、Amazonだと定期的にセールも行っているので、そのタイミングで購入できればさらに安く手に入れることができます。

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BRIM
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Derlights 植物育成ライト100W相当

PPFD 不明
照度 不明
消費電力 30W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約301円
定格寿命 50000時間
PSEマーク
コスパの良さ

全く有名どころではありませんが、使っているかたが結構いるライトです。

大物に1つ使うような使い方が多いように思います。

ただ、細かいスペックは不明でPSEマークもないようで安全性が心配です。

単純に、定格寿命と価格で見るとコスパはいいのですが、使っている方の中にはすぐに壊れたという方もいるのでそういった部分で少しマイナスにしています。

Amazonがもっとも安く購入できます。

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GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 600W

PPFD 不明
照度 43180lux
※照射距離20cmのとき
消費電力 20W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約200円
定格寿命 50000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

私も愛用しているパネルLEDライトになります。

PPFD値は不明ですが、かなり明るく、問題なく育成できています。

コスパはかなりいいです。

セール時に買うとさらにお得に手に入れることができます。

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GREENSINDOOR
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詳細は下記のレビューを参照ください。

【レビュー】GREENSINDOOR LED植物育成ライト600W相当が思った以上に明るくコスパがよかった件今般の塊根植物ブームが後押しをしているのか、植物育成ライト市場は現在かなり活気づいています。 安物から高い物まで価格帯は様々あり、...

2023年11月現在、400WタイプのLEDライトで出火の恐れがある事案が発生しています。

配線がドライバー内でショートして、プラスチックのドライバーを焦がす(溶かす)症状が見られるようです。

いずれも使用年数や使用環境などの状況は不明ですが、同様の事案が散見されますので、使用される際は十分注意して頂きたいと思います。

本記事で紹介している600Wタイプでは、今のところそのような不具合は発生していないようですが、万が一のことを考えて購入および使用を控えるなどの対応が必要かもしれません。

私は今のところ問題ないので、自己責任で引き続き使っていきます。

いずれにせよメーカーからの公式アナウンスを早急に行っていただきたいものです。

MarsHydro TS-1000

PPFD 800-1000μmol m-2 s-1以上
※照射距離30cm、出力100%時
照度 不明
消費電力 135W
1ヶ月の電気代
1日12時間照射×31日
(1kWh単価27円で計算)
約1355円
定格寿命 50000時間
PSEマーク 認証済み
コスパの良さ

知る人ぞ知るハイスペックパネルライトです。

みんな最終的にはこの領域に行くことになると思います。

私もつい先日購入しました。

Amazonや楽天でも取り扱っていたので今回紹介しましたが、マーズハイドロ公式サイトから購入した方が圧倒的に安いです。

保証もしっかりしていて、定期的にセールも行っているので、よっぽどの理由がない限り公式サイトで購入することをおすすめします。

日本版公式サイトの欠点は、支払い方法がちょっとややこしい(PayPal経由だとラク)ところと、日本語がちょっとおかしくて怪しいところです・・・。

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MARS HYDRO
¥25,300
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【植物育成LEDパネルライト】MarsHydro TS1000使用レビュー【アガベ・塊根植物】どうも、yuppyです。 今般、品質(安全性)に問題のある植物育成用LEDライトが話題になっています。 「価格相応の品質」と...

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