どうも、yuppyです。
今回は、キングジムの「テプラPRO MARK SR-MK1」を使ってオリジナルプランツタグ(園芸ラベル)の作り方を紹介します。
スマホ専用ラベルプリンター「テプラPRO MARK SR-MK1」
私がプランツタグ作成に使ったテプラはキングジムのスマホ専用ラベルプリンター 「テプラPRO MARK SR-MK1」です。
360dpiでかなり細かいデザインや文字も刷れる機能面と、ご覧の通りのスタイリッシュな見た目、スマホから出力できる手軽さ、と非常にコスパが優れていると思いこちらを選びました。
スマホ専用アプリでデザインを作成するようになりますので、スマホ操作が苦手だったり、アプリもアプリでクセがあったりするので、そのへん慣れている人にはおすすめできます。
逆にそのへん疎い方は、通常のタイプ型やパソコンから出力できるタイプを選んだほうがいいかと思います。
「テプラPRO MARK SR-MK1」のスマホ専用アプリ
「テプラPRO MARK SR-MK1」のスマホ専用アプリには、「TEPRA LINK2」と「Hello」の2つあがあります。
両方使ってみた感じ「TEPRA LINK2」の方が圧倒的に使いやすいです。
Helloの方がデザイン性に富んでるなぁと思ってはじめは使っていましたが、一度でも出力したものじゃないと保存できなかったり、フォルダ分けもうまくできなかったり・・・と使い勝手は悪かったです。
デザイン作成の際も、サイズ調整やフィッティングがうまくできないなどの使い勝手の悪さが目立ちました。
「TEPRA LINK2」を使ってからはそのへんがすべて解消されたのでこちらを使っています。
デザイン的な部分もHelloでできてたことは全てできているので、私的には何も問題ありません。
オリジナルデザインを取り込んで使うって人は「TEPRA LINK2」を使ってればOKです。
既存デザインを使う人はHelloの方がいいってなるかも!
まぁどちらも無料なので、両方使ってみて自分に合った方を使うって感じでいいと思います。
プランツタグ(園芸ラベル)作成する際に準備するもの
用意するものは上記3つ。
テプラテープは透明+黒字、透明+白字、黒+金字を買って使っています。
黒+金字は特別な株に、透明+黒字は白タグに使う、みたいに使い分けています。
無垢のプランツタグは、近所のホームセンターに売ってるものを使えばいいですが、黒色のプランツタグが近所には売ってなかったのでこちらはネット購入しています。
ゴールドラベルの7.5cmを使ってます。
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結構みんな9cmとか使ってるみたいですが、長いと引っかかったり何かと邪魔なので7.5cmチョイスです。
面取りしてあってつや消しで私好みのタグだったので満足です!
幅は12mmなので12mmのテプラテープを使うとジャストサイズです。
実際にオリジナルプランツタグを作ってみる
プランツタグ用オリジナルデザイン
こちらはBONOB(ボノブ)さんに描いていただいたオリジナルデザインになります。
プランツタグに出力してみる
実際にプランツタグで使ってみるとこんな感じ。
素敵!!!
白タグに透明+黒文字テープを使っています。
一気にオリジナル感が出ますね。
挿してみた!
すてきーーーー!!
ピグマエアモチーフキャラとリアルピグマエアとのコラボです。
ちなみにこのピグマエアは実生です。
黒タグ+金文字Ver.も作ってみました。
高級ラインナップは金文字にしようかなと思ってます。
入手日や播種日を記載して、いつから育成してるのかひと目でわかるようにしています。
出力してみると、なんとなく金文字の方が解像度が低いような気がするんですが全然許容範囲です。
ますます植物に愛着湧きそうです🌞
買ってよかったー!!