発根管理

【下処理編】共同輸入で購入したベアルートパキプス2株の発根管理に挑戦した結果

どうも、yuppyです。

またやっちゃいます。

そうです、パキプスの発根管理です。

今回はなんと一気に2本同時管理やっちゃいます!

パキプス発根管理の戦績はここまで0勝2敗。

負け続けています。

ここで2本成功できれば五分五分の勝率まで持って行けるので、なんとしても発根成功させたいところです。

果たしてどうなる!?

共同輸入でパキプスを格安GET!

今回も例によってInstagramのDM販売で購入しました。

購入先は共同輸入を行っている業者さんで、独自の輸入ルートがあるようで、ベアルートパキプスを格安で仕入れていました。

中間手数料を取られず、卸値で買えるのでこの点は購入者側のメリットでもありますね。

安く購入できる反面、

  • 事前入金で株が到着するのは半年後
  • キャンセル不可
  • 株が選べない

など、購入者側からしたら不安やリスクが多いことも事実ですので必ず信頼できる業者さんから購入するようにしたいですね。

今回私は、完全に”安さ”に着目して共同購入させて頂きました。

万が一のリスクも承知の上で購入しています。

気になる価格ですが、現在のベアルートの相場の1/2~1/3の価格で購入することが出来ました。

物によるので具体的な数字は控えさせていただきます。

時間はかかったが無事に株到着

パキプス到着

6月に入金を済ませ、株が到着したのが8月中旬でした。

元々、入金の段階で手続きやらなんやらで2ヶ月程度かかるという話ではあったので、予定通りといえば予定通りではありますがやはり待ち遠しかったですね。

ただ、待ってる期間も販売者さんがInstagramで逐一情報をupしてくれていたので変な不安や心配はありませんでした。

あー、心配がないと言ったらウソです。

パキプスが現地で引っこ抜かれてからここにくるまで2カ月以上かかってるんだよな?ということを思ったらかなり心配でしたw

到着したパキプスの状態確認

到着したパキプス2株

8月21日に到着しました。

販売業者さんから私の元に来るまでは2日程度でしたが、前段が長く、現地で引っこ抜かれるところからカウントすると2ヶ月程度経っています。

なので、鮮度の面はなかなか不安なところです・・・

まず1株目。

幅12cmオーバーのパキプス

デカくて重い!塊根径12cmオーバー!

これが発根したら御神木間違いなしです。

枝ぶりはいいですがほとんどのの枝にシワが入っている状態で生きている枝は少なそうな印象です。

ただ、株自体はずっしりとした重さがあります。

2株目。

幅8cmの丁度いいサイズのパキプス

こちらは塊根幅8cm程度の丁度いいサイズのパキプスです。

こちらも枝は多く残っていて、縦シワが入っている枝は少なく、生きている枝が多そうな印象です。

こちらも見た目以上にずっしりとした重みを感じます。

胴体の右側が黒くなっている部分が気になります。打ち身のような黒ずみ?

オペルクリカリア・パキプスの下処理

発根管理に入る前に下処理を行っていきます。

付着している硫黄の除去

まずは根周りに付着している硫黄の除去から行いました。

この硫黄は殺菌剤ですね。

発根管理をする際は、この硫黄が発根を阻害する可能性がありますのでしっかり落とします。

ぬるま湯に浸しながら念入りにブラシで擦り落としました。

あまり過度にやりすぎてそれがかえってダメージになるのも怖かったので慎重かつ丁寧に行いました。

主根カット

次に主根をカットします。

大パキプスの主根
小パキプスの主根

切ってみたところ腐りはありませんでした。

断面も白く、維管束もはっきりとしているので状態はよさそうです。

リセットできる余長を残しながらちょうどいいところまでカットしました。

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ベンレート漬け約2時間

ベンレート漬け

次にベンレート漬けです。

バケツにぬるま湯を張り、ベンレートを約2000倍に希釈した液に漬け込んで、株全体を消毒殺菌します。

だいたい2時間程度浸け置きました。

薬害等のリスクを考えて長すぎもよくないだろうと思ったので2時間のみです。

オキシベロン漬け24時間

次はオキシベロンに漬けていきます。

こうやって手順を書いているとなんだか料理でも作ってる感覚になってきます・・・

ここからは温室内での作業になります。

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オキシベロン約40倍希釈に主根部分を24時間漬けました。

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どうでもいい話ですが、オキシベロンの匂い苦手なんだよなー・・・

死んでいる枝のカット

オキシベロンに漬け込んたタイミングで死んでいる枝のカットも行いました。

縦シワが入って明らかに干からびているであろう枝を剪定しました。

カットした箇所にはトップジンを塗って殺菌と蒸散を防ぎました。

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下処理はここまでになります。

株を冷やさないようにできるだけ素早く処理するのがポイントです!(夏だから冷えることはないけど)

今回は水耕管理スタート

水耕管理でスタート

前回のパキプス発根管理では土耕管理でスタートしましたが、今回は水耕管理で進めていきます。

理由は、根の状態を確認しながら管理するためです。

毎日根の確認を行いつつ、1週間サイクルで主根リセットをするか?しないか?を判断していこうかなと思っています。

写真の左の容器はプロテインのシェイカーですw

なかなかちょうどいいサイズの容器が見つからないんですよね。

この辺はまだ改善の余地ありです。

管理環境

  • 簡易室内温室
  • 温度 30~35℃
  • 湿度 50~80%
  • 植物育成LED(アマテラス、ヘリオス)
  • 水換え毎日(1日1回)

ポイントは湿度です。

高い湿度を維持するのではなくて、霧吹きしたときには高くなるような環境にしていこうと思っています。これで腐り対策にもなるかなーと。

株のスイッチを入れてあげるには温度+湿度が必要なのか?それともいずれかでもいけるのか?

そのへんはわかっていないのでトライアンドエラーしていこうと思います。株が生きている限り!

腐りに注意して管理していく

管理した株はまだまだ少ないですが、ここまでで怖いと思ったのが”腐り”です。

高温多湿環境の中、腐らせないというなんとも矛盾した管理をしなければいけないのがパキプスです。

腐らせない管理をするように心がけるのですが、もし腐ってしまったら早期発見できるように細かく観察することが大事だと思っています。

腐っても初期段階であれば取り返しが付く可能性があるので、リカバリーできるような体制を取りたいと思います。

私が2回目に管理した株がそうでしたが、上からの腐りで☆になってしまいました。

主根をリセットしたときにきれいだったので問題ないと思ったのが敗因でした。上からの腐りなんてないと思っていたのも良くなかったと思います。

上からの腐りは根からの腐りより発見が遅れがちでよっぽど危険だということを思い知らされましたね。

非常に高い勉強代になった苦い思い出です^^;

さいごに

続きは下記から!

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